RE:SPACE—再設計された部屋
中古マンションをフルリノベーション、非日常を日常にしてしまう贅沢な空間づくり。
OOM TOUR
ROOM TOUR
インタビュアー圧巻のルームツアー、美しすぎます!
KAWAMURAありがとうございます
インタビュアーこのPROJECTは、現場共創機構グループ(モノリスコーポレーション・川村工業)とワイノットのコラボということですが
KAWAMURAそうです
ご存じのとおり私は、去年M&Aにより現場共創機構グループとなったモノリスコーポレーションの引き続き代表を務めながら、ワイノットの代表でもあり、新しい環境で何かできないかと考えていました
インタビュアーということは、施工がモノリスコーポレーション・川村工業で、企画が?
KAWAMURAそう、ワイノットです
インタビュアーでは、ワイノットの企画としては今回のリノベーションに続き、第二弾、第三弾を考えていらっしゃるのでしょうか?
KAWAMURAええ、まぁ…笑
インタビュアーおーーーー
第二弾も、中古マンションのリノベーションですか?
KAWAMURAそう、このPROJECTのコンセプトは、vs都心の新築マンションだから
インタビュアーなぜ、そこに着眼を?
KAWAMURA最近の社会現象というか、都心のマンション価格の異常な高騰、億ションが当たり前に、さらには億ション×2まで、じゃあそれだけの価値というか、満足度はどうなの?隣もその隣も同じような間取りで、同じような内装でしょ
インタビュアー確かに…
KAWAMURAこのマンションは都心まで1時間圏内、最寄り駅まで徒歩6分ぐらいだから交通の便はいい。そして今回のようにフルリノベーションしても、都心のマンションよりはずっと低価格で、理想の間取り・内装を実現できる
インタビュアーフルリノベーションで、これだけこだわった空間設計を、低価格で、なぜできるのでしょうか?
KAWAMURAその答えは、
①現場共創機構グループだから、直用工主体でできる
②モノリスコーポレーションは天井・壁・床の専門施工会社で、解体から施工管理、仕上げまでのトータル施工だから
インタビュアー現場共創機構グループとワイノットのコラボで一気通貫、ワンストップということですか
KAWAMURAそう、だから低価格で最適解を出せる
インタビュアーなるほど、理にかなったコストパフォーマンスですね
インタビュアーでは、今回こだわったところをいくつか見せてください
KAWAMURA全部は載せられないけれど
MAKING STORYMAKING STORYMAKING STORY
MAKING STORY

解体が終わって、既存の3LDKの間取りをワンルーム+商談スペースに再構成。スケルトン天井により天井高を約25cm引き上げ、ダクトを露出させた設計と打放しアートで、デザイン性を持たせながら開放感を実現。
材料・工法:キクスイSA工法/菊水化学工業(株)|施工:モノリスコーポレーション・川村工業

今回一番のこだわりが、この左官造形(モルタル造形)。こういう仕事依頼って決して多くない分野だから、職人さんのテンションがMax。

細かい指示はしなくても、一つひとつ石の表情を丁寧に引き出してくれました。



最後に色を入れて圧巻の仕上がり、ダイナミックな表情で魅せる石の柱。

川村社長も参加せずにいられなかったようです(造形しない部分の壁を黒く塗っている)
インタビュアー素人には、作業風景からあの完成形は想像できません
KAWAMURA笑
KAWAMURAでは完成形のルームツアーに行こう

玄関ドアを開けると、まず現れるのは商談スペース。
6面の室内窓とクラシックドア、ヴィンテージテイストのソファとテーブルに、癒しのフェイクグリーン。
フェイクグリーン:エミリオ・ロバ|テーブル:ウッドギャラリー樹|ソファー:カナケン
インタビュアー左官造形をここまで、惜しげもなく施しているって、想像を何倍も超えました!すごいですよ
KAWAMURAやるなら、中途半端はしない
インタビュアー無骨ともいえる石の造形に、お洒落な室内窓とヴィンテージ風の家具、フェイクグリーンのアート、このセンスが素晴らしい!
KAWAMURA有難うございます

商談スペースの奥は広いワンルーム。主役のキング(冷凍冷蔵庫)とクイーン(キッチン)を囲むのは、ゆったりとしたソファー・カウチと、昇降式のテーブル。
ソファー・:大川家具 モーブル
インタビュアーさきほどの商談スペースと違って、こちらはまた雰囲気が変わりますね
KAWAMURAそう、同じように打放しコンクリートの天井・壁に、左官造形(モルタル造形)の壁なんだけれど、置く家具などによって雰囲気は変えられる
インタビュアーですよね、スタイリッシュなステンレスキッチンとワインセラー付き冷凍冷蔵庫でずいぶん雰囲気が変わります!
KAWAMURA自由な設計施工だから、居心地と機能も両立できるし、ディティールにもこだわれる
インタビュアーなるほど

部屋の中心に位置して違和感のない、むしろ凛とした美しいフォルムの水栓、片側が壁に接した半島(ペニンシュラ)状の対面キッチンだから、アイランド型より省スペースながら開放感がある。
キッチン:ミラタップ
インタビュアー本当に美しい
KAWAMURA美しいだけじゃなく、機能性も高い

この冷凍冷蔵庫のために創ったと言っても過言ではないモルタル造形の柱、自動製氷用の水栓位置を既存箇所から変更し、ぴったりと柱の中にはめこんでいる。
ワインキャビネット付冷凍冷蔵庫:LIEBHELL リープヘル(ドイツ)
インタビュアーこのワインセラー付き冷凍冷蔵庫のために石の柱があるんですね
KAWAMURAそう

モルタル造形のアップ。発想の原点は、2024年に外国人実習生の面接で訪れたスリランカにある。現地を代表する建築家のジェフリー・バワ設計のホテルがとにかく衝撃だった。自然と建築の融合が強く印象に残っている。

床材にもこだわりがあって、アンティーク感を出せる素材を選びました。キズがつきにくく、ついても目立たない。

バスタブを置かず、シャワーブースのみで空間にゆとりを持たせ、ホテルのバスルームのような感じにした。また、バスルームの壁に防音効果を持たせているので、女性に喜ばれている。
バスルーム一式:ミラタップ

・・・・・アパレル事業で作ったTシャツ
インタビュアーアパレル事業も⁉
ご自分が楽しんでいらっしゃる・・・
KAWAMURA自分が楽しいと思えなきゃ、お客様に魅力が伝わらないよ
インタビュアーそうですね
インタビュアー動画撮影のカメラマンの方も大絶賛だったと

モルタル造形と、打放しアートによる壁。
撮影:岩本竜典
KAWAMURAそう、彼からも「貸しスタジオ」の要望があって
インタビュアーありですね!
■貸しスタジオにつきまして
・3時間/5万円~
