Why Not? Start Now

MESSAGE

価値は、見方で変わる。

私たちが2年前に社名をワイノット(Why Not?)にしたのは、
常に「なぜ?」「どうして?」という違和感を持ち続ける会社だからです。

建設業で30年以上の経験を持つ代表・川村が、
建設業だけでなく、コンサルティング、アパレル、エンジェル投資などに取り組むようになった背景には、
M&A市場との出会いがありました。

中小の建設会社がM&Aの舞台に上がることが珍しかった頃、
川村が取引銀行の担当者からM&Aの話題を耳にしたのは、今から10年ほど前のことです。

当時40歳を少し過ぎたばかりの川村には、
後継者の悩みもなく、会社経営も順調で、M&Aを考える理由はありませんでした。
しかし、ほんの少しの好奇心から、自社の企業価値の査定を依頼してみます。

提示された金額は、想像よりもはるかに低いものでした。

銀行員が間違えたわけではありません。
ただ、評価の前提が違っていたのです。

どの前提で会社を見るかによって、企業価値は変わる。
「評価とは、前提の選択」である。

この出来事は、川村にとって大きな「転換点(Turning Point)」となりました。

数字は重要です。
しかし、数字だけでは会社の強さは測れません。

人財、現場力、教育体制、そして利益体質へと転換できる構造。
それらは貸借対照表には表れない価値です。

それから約10年後。
川村はグループ3社の自身の持ち株をM&Aによって全売却しました。

そのときの企業評価は、
10年前に銀行が提示した金額を大きく塗り替え、
桁がひとつ違うものでした。

数字が変わったのではありません。
価値を見る「前提」が変わったのです。

この経験から川村は、
”現場視点の「建設業_価値評価アナリスト」”という立ち位置を選びました。

建設業は遅れていると言われます。
しかし、見方を変えれば、変化の伸び代は非常に大きい産業です。

必要なのは、財務数字だけではなく、
組織の構造と潜在力を読み取る視点です。

建設業の未来を考えるとき、
M&Aは確かに一つの選択肢です。
しかし、それは売却して終わる話ではありません。

売却か、継続か。
統合か、独立か。

その前に、本当に問うべきことがあります。

その会社は、本来の価値をまだ出し切っていないのではないか。

ワイノットは、
仲介でもなく、評論家でもありません。

私たちは、現場視点の価値評価アナリストです。

企業価値は、単に算出されるものではありません。
それは、適切な視点によって「翻訳」されるものだと考えています。

建設業には、まだ評価されていない会社が数多く存在します。
それは価値がないからではなく、
建設業を全く知らないコンサルタントなど、価値を翻訳する視点が不足しているからです。

だからこそ、私たちは価値を読み取り、
その価値を翻訳します。

Why Not?

なぜ、他人の評価軸で自社の価値を決めるのでしょうか。

ワイノットはこの視点から、
エンジェル投資やライセンス事業など、
価値を見出し、育てる事業へと領域を広げています。

そして今、

Re:Design Value

「価値を再設計する」という思想のもと、
企業だけでなく、古くなったものや忘れられつつある記憶にも、
新しい光を当てる取り組みを続けています。

Start Now

私たちは、価値を再設計する会社です。

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